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肉食系風紀委員長の恋を応援しています
2024.05.22 Wed 11:15:09
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2008.05.23 Fri 09:24:31
ちょっと元気が出ません…。自分でも驚くくらいに。いつもはそういう時は日記に上がらずにいるんですけど、うぐぐ…。だめだ、弱い…。

でもバトンで妄想してたら回復してきました。

私なんでもっと雲雀さんを究極の貧乏に書かなかったんだろう…。

あ!明日絵茶ができそうだったら23時頃からやりたいと思います。
絵は描けないよって方もお気軽におつきあいくださるとうれしいです。私描けません。
ユキチのバトンやる。格闘家でいただきました!
RPGやったことないからよくわかんないですが、イメージで。

RPG連想バトン

自分の知っている管理人様を当てはめるだけの単純なバトンです。
同じ名前を何回出しても構いません。

騎士→ヒバリさん
私ヒバリさんが白馬に乗ってたらとても素敵だと思います。

見習い剣士→ツナ
ヒバリさんの下で修行するツナたんです。ヒバリさんの役に立ちたくて一生懸命がんばっているのですが、それに対してヒバリさんの教え方はどうも真剣味がないので、ツナはやきもきしています。
ヒバリさんは、ツナを戦場に送り出すことが嫌だから。

黒魔術師→ヒバリさん
黒だから。ツナに近づく男の下に落とし穴を出現させたりすることにヒバリさんは魔術を使います。
おかげでツナはなかなか友達ができなくて
「オレ、ダメツナだからかな…」と落ち込むんですが、ヒバリさんは「僕がいるからいいじゃない」といけしゃあしゃあと言います。ツナもそれに納得します。
でも獄寺は根気がありますし山本や骸は強いですし、ツナに近づけるようになります。本気を出せばそいつらを遠い地へ送ることもできますが、ツナがうれしそうなのでヒバリさんはとりあえず放っておきました。ツナが自分から離れていってしまうのが寂しかったですし、ツナがみんなと遊ぶ約束したんですってはしゃいでる様子を見て、勝手に行けばいいってちょっとなげやりに思ってたんですが、ツナは
「ヒバリさんも早く支度してくださいよ」って、自分も一緒に行くのが当たり前のように言ってくれるので、ヒバリさんはきゅんとしたりしました。
ツナはヒバリさんをないがしろになんてしません。ツナにとっては友達も大切だし、もっと離れることが考えられないくらいヒバリさんが大切です。ん、これ、魔女宅…。魔法使いツナたんと、ツナよりも巧みに魔術を使っちゃう黒猫ヒバリさん。

白魔導師→ツナ
白だから。ツナはヒバリさんのためにおいしい料理を作ったりすることに魔術を使います。

格闘家→ツナ
あの細い体で、イクスグローブで肉弾戦だなんて…かっこいい…。ヒバリさんと結婚してほしい…。

盗賊→ヒバリさん
なんとなく似合いそう。でも気高いヒバリさんは盗みなんてしないとも思いつつ。
人から盗んで生きてきたヒバリさんが初めてツナに恋をして、ツナに喜んでもらいたくて、おいしいお菓子とかいろいろ盗んでプレゼントするんです。ツナはそうとも知らず喜んでそれを受け取って、やがてそれらが盗品であることがばれてツナが疑われて詰られて、でもアリバイとかもあるしとりあえず厳重注意で釈放になります。ツナは決して、ヒバリさんからもらったのだということは言いませんでした。
ヒバリさんはツナがひどい目に合っていると知り、駆けつけました。ごめんの一言で終わるようなことではない気がして、なんと言っていいのかわからなくてただ立ち尽くしていました。やがてぽつりと、
「僕が盗んだものだよ」と言います。決して君が悪いんじゃない。全部自分が悪いのだ、と。ツナが責められ詰られたひどい言葉は全部、自分がそのまま受け取ると。
ツナはヒバリを責めず、
「盗みなんて、大変だったんじゃないですか?怪我とかしませんでしたか?」って心配そうに優しく聞きます。雲雀は言葉を失いました。「オレ、ヒバリさんがオレを喜ばそうとして、いろんなものをくれるのがうれしかったです。でも、物をもらうより、オレはもっとヒバリさんと話したり、一緒にどこかに行ったりしたいです。それじゃあダメですか?」
今までプレゼントを渡されて、一言二言言葉を交わしてそれでおしまいだったから、これからは毎日公園のベンチでおしゃべりしたりすればいいんじゃないかなと思います。

忍者→獄寺
ツナが呼んだらすぐに来そう。ツナの家の天井や押入れやベッドの中から。

弓使い→勇者学の矢弓が思い浮かびました。

召喚師→ヒバリさん
てきとうに召喚したらツナが出てきたので、ずっと一緒にいます。

エルフ→ヒバリさん
妖精といったらヒバリさんですよ><
ツナももちろん可。

姫君→ツナたん
言わずもがな。それでは魔王がヒバリさんで。攫って素敵な家庭を築けばいい。

王子→ツナたん
ツナたんがあのかぼちゃパンツとかめちゃくちゃかわいいです。ヒバリさんも案外お姫様ドレス似合うんじゃないですか。

神→ちょっと分類しましょう
ガチヒバ純愛の神→ななつさん
いちごちゅなの神→由良ちゃん
ダメヒバの神→クリヤさん
健気ツナの神→ミタクさん
わんこツナの神→呉ちゃん
萌えと笑いの両方が神→松本さん
切ないえろの神→にやさん
ありーべかねもちの神→ユキチ
そういえばこれ管理人様の名前をあげるバトンだったな、と思い出し、ならやっぱりみなさんヒバツナの神だってことで!大好きです…!

名前が出てきた人は、なるべくやりましょう♪
ノン!フリーです!

これ全部コスプレしてほしい…ヒバリさんとツナに…。






何度も消したりしてる…。ロボットツナのタイトル前のさわりの部分

冷たい目を向けられることは、予想がついていた。
相手にもされないか咬み殺されるか、とにかく喜んで受け入れられることはないだろうと覚悟していた。事前に貰っていた資料を見れば分かるし、それがなくともオレは彼のことをよく知っていた。彼と初めて会ったのは商店街の噴水広場だった。転んだ拍子に汚れてしまった腕を洗うべく噴水に腕を突っ込んでいたら、風の吹くくらい唐突に後ろからがつんと殴られたのだ。痛みもひどかったがまず驚きが胸を支配した。尻餅をついたまま、なんだなんだ一体と驚いて振り返ったなら、そこにいたのが彼。「水を汚すな」そんなことを言って、悪びれた風もなく去っていった。オレはポカンとその後姿を見つめていた。それが彼とのはじめての出会いだった。
その後も、不良に絡まれているところを助けられたと思ったら、加害も被害も関係ないのかオレまで殴られたり、たまたまタバコの吸殻のところへ立っていたら殴られたりと、この街の秩序であるあの人には殴られてばかりだった。だからこそ今回も同じようなことになるだろうと思っての訪問。果たして予想は的中した。呼び鈴を鳴らし何度も鳴らしやっと出てきてくれた彼は、説明を聞くとみるみるばかにしたような表情になってやがて「ばかじゃないの」と冷たく言って容赦なくトンファーを振り上げた。殴られたオレは痛みにみっともなく泣き声をあげるがそれでも逃げ出しはしなかった。
だってオレは心に決めていたのだ。
この人の心を、癒すと。
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