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肉食系風紀委員長の恋を応援しています
2024.05.22 Wed 01:35:31
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2011.08.29 Mon 11:58:15
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こういうのが欲しい!!!!!!!!!!!!ってみんなに言ってる。ずっと待ってみたけどなかなか発刊されないようだから私が準備号作るよ…ペーパーか折り本かで!!!!!!!!!!!!!!!リアマフィ落ちたら冬コミで!!!!!!!!!

あっでも私のイラスタminiだから印刷用で作るのいろいろとめんどくさいわ…。あー(:3っ )っ
うわ~でも作りたい/(^o^)\絵師じゃないのごめんねー/(^o^)\ガチ自分用自分用
ページレイアウトがな~。どうしようかぬ~(:3っ )っ

と、昨夜はツナカタログやヒバリカタログやヒバツナゲーム(一番現実的)についてツイッターではしゃいでいました(*╹◡╹*)
そんで今日は最後の休暇なので、ぼんやり過ごしつつ原稿!原稿できた!やったー!一通り書けたので、あとは設定を煮詰めたり推敲したり推敲したりしつつ冬コミ原稿に取りかからねばだ(:3っ )っ遅筆遅筆ぅ!

そんで今週のジャンプね!!!!!カラー麗しかったよね!!!!!!!いつでも近くにいちゃってまぁ(*╹◡╹*)このこのぉっ(*╹◡╹*)
あとリボーンを覗きこむツナたんのアップに禿げ萌えた…。ヒバリさんが目を覚ました時もこんな感じなんだ…うらやまああああああああああああ

続きは監禁本から抜粋!!!!
こんな感じで、いつものシリアス?です?ヒバリさんおかしい??R-18だで⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「なんだこれ……」
目が覚めたのは、それから数時間は経った頃だった。ジャラリと不愉快な手錠の音と共に、右手で首筋を撫でた。意識が途切れる瞬間、痛みを感じた場所だ
朦朧としていた意識が徐々に覚醒する。頭がツキンと傷んだ。雲雀との会話に至るまで、数秒がかかった。
「ヒバリさん……」
「起きたの」
声がした。悪びれもない、凛とした声だった。綱吉が思い描いた人物がそこにはいた。記憶の中の雲雀よりも、冷たい目をしているような気がした。
雲雀はドアの鍵を後ろ手に閉めると、ゆっくりと綱吉のいるベッドに近付いた。腰を下ろすことはない。立ったまま、綱吉の事を見下ろす。
「どういう気分? それつけられて、閉じ込められて」
それ、と言う時に、雲雀の目は綱吉の手錠を示した。
「な……そんなの……」
意味がわからないし、怖いに決まっている。綱吉は言葉にできず、ただ唇を引き結ぶ。
雲雀はとくにそれ以上の返答を強要しなかった。
「そこにボタンがあるだろ。トイレに行きたい時には呼びな。でもそれ以外のくだらないことで押したら、咬み殺す」
「ちょっと待ってください。どういうことですか?」
「……話すことなんてないよ。君はただ、僕の言う事を聞いていればいい」
ぴしゃりと扉が閉じたような声だった。雲雀は綱吉の言葉を聞かず、そのまま部屋を出ていってしまった。
 
一人残された部屋で、綱吉はしばらくうずくまる。一体なんなのだろう。修行にきたはずなのに、一体どういうことなんだろう。考えても分からない。何かボンゴレに関する事情があるのだろうか、そう予想してみたけれど、それにしたって訳くらい話してもらえるはずだろう。こんな風に何も聞かされずただ放置されるなんて、やはりおかしい。
考えても仕方がないので、綱吉はベッドから降りた。手錠の鎖は普通のものよりは長く、ある程度は自由に動くことができる。ベッドから数十センチなら離れることはできた。ぐっと手錠を引っ張ってみたけれど、ベッドを引きずることはできない。ほとんどをベッドで過ごさなければならなそうだ。鍵穴を見、鍵があるはずだと思い至ったけれど、部屋の中にはありそうもない。部屋にあるのはこのベッドと、デスク、テレビ、小さな洗面台、本棚、壁掛け時計くらいだ。本棚には、ぱっとタイトルを見ただけでは内容も分からない、難しそうな本が並んでいた。病院の病室のような、生活感のない、寂しい部屋だ。
綱吉は大きく息を吐いた。手錠が実際の重さ以上の負荷をかけた。気が重くなる。立っているのも嫌になって、綱吉はまたベッドで膝を抱えた。
「ヒバリさん……」
雲雀の暗い瞳が目に焼き付いている。確かに怖いところもある人だったけれど、そんなに嫌な人ではないのだ。優しいところだって、かわいいところだってある。ボンゴレの仲間として、誰よりもそばにいたから、知っている。知っているのに。
今目の前にいたのは、出会ったばかりの頃のように、遠い人。一体どうしてしまったのだろう。
綱吉の心の中に、自分の境遇への不安だけでなく、雲雀への心配も広がっていった。綱吉は雲雀のことが嫌いではない。頼れる先輩、憧れの先輩のように感じていた。無意味にひどいことをする人ではないだろうと思っていたから、今回のことは、自分の身の危険よりも、彼の方が気になる。何かあったのだろうか。
 
雲雀の思惑がよりいっそう分からなくなったのは、その日の夜のことだった。
少しだけ、と優しく言い聞かせるような声音とは反して、有無を言わさぬ強みが宿った言葉だった。どうしたんだろう、何をするんだろう、最初はただただ不思議に思って、されるがまま。まるで診察されているみたいだ、と思った。そうでなければ、観察のような。
「触診ですか?」
医療ドラマで知った言葉を問いかけてみる。そうだね、と雲雀は気のない返事をした。
その日はただ腹周りと腕を触られただけだったけれど、視線を注がれた体中が、じりじりと熱くてたまらなかった。
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